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健康な体作りは入浴から


朝はパッチリ!夜はリラックス

入浴には皮膚を清潔にしたり、心身の疲労や緊張を除いたり、血液やリンパ液の循環を促進したり、臓器の機能を高めたり、筋肉の緊張や痛みを和らげたり、神経を落ち着かせるなどの効果が期待できると言われています。入浴法を身につけて健康な体を取り戻そう!


朝は熱めのシャワーで目覚まし効果!
湯温は40度を境に目覚め効果とリラックス効果に分かれるので上手に使い分けたい。朝はやや熱いと感じる42度ぐらいのシャワーを浴びることで、自律神経の交換神経が刺激され、目覚めが促進される。首から背中にかけて目覚めのツボがあるので、高い位置から強い水圧で刺激するとより効果的。冬場は、入浴前にシャワーを数分出して浴室を暖めておけば、朝のシャワーもおっくうにはならない。

朝のシャワー5か条
1.湯温は41〜43度が適温
2.水圧を高めて勢いよく噴射
3.立ち姿勢で目覚めを促進
4.シャワー時間は3〜5分
5.首から背中が目覚めのツボ


半身浴のリラックス効果が眠りを誘う
体温に近い37〜39度のお湯に浸かると、副交感神経が優位に働いてリラックス効果が高まる。また、半身浴は水圧が下半身にかかってけつえきが上半身に循環するため、結構も促進される。心身ともに疲れがとれて入眠態勢に入りやすい。冬場は、40度台から入浴して徐々にお湯を冷ましたり、肩にタオルなどをかけたりするとよい。ぬるま湯でも20分以上浸かると汗をかくので、入浴前と入浴中に水分補強を心がけたい。

夜の入浴5か条
1.入浴は就寝1時間前以上
2.湯船は37〜39度のぬるま湯
3.水位はおへそぐらいの半身浴
4.20〜30分ぐらい浸かって発汗
5.入浴前にコップ1杯の水分補強

 


夏バテ予防
今年もやってきました猛暑!!
外に出れば蒸し暑いし、職場や電車の中は長袖が必須の冷房地帯。『寒冷』と『猛暑』の2つの気候に身をさらし、体がギブアップすんぜんじゃないですか?
「朝からやる気が起きない」「疲れがなかなか取れない」「すぐ疲れる」「食欲がない」「眠れない」などなど、これは『夏バテ』の症状です。このダルさに早く別れを告げて、楽しい夏を過ごしましょう!

■暑さによる「体調不良」
日本の夏は温度・湿度とも高いので、人は体にたまってくる熱を捨てて、体温を一定に保とうとします。体は夏の暑さに何とか対抗しようと必要以上のエネルギーを消費し、かなりの負担に耐えます。
ですが、その暑さに適応できず、自律神経に狂いが生じてくると、水分の循環がうまくいかず、熱をうまくさげられなくなって、熱が出る・だるくなって胃腸の働きが弱まり食欲もない‥といった症状が出てきます。そうやって体の無理も限界に近づき、バテた状態が『夏バテ』です。

■熱帯夜による「睡眠不足」
夏バテの原因の1つは、暑さによる不快感でなかなか眠れないこと。夏は休息時間を多めに取り、就寝時間も早めにし、充分な睡眠時間の確保しましょう。
暑い夏を乗り切るには、睡眠時間の確保が何よりの問題です。

■胃腸機能低下による「食欲不振」
猛暑の中、体の中心部を冷やすのは良い事のように感じられるかもしれませんが、急激に温度の低いものが入ると、消化・吸収がうまくいかなくなります。同時に冷たいものを食べて胃腸の温度が下がると、消化管内の消化酵素の働きも低下すると考えられます。暑さで食欲がなくなると、胃腸の消化吸収によって起こるエネルギーが減少し、体温上昇を防いでいます。しかし食欲がないからと言って、冷たい食べ物や飲み物、そば・うどん・そうめんばかりだと栄養とエネルギー不足に陥り、体力は減少し、疲れはたまるばかりです。



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